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BigQueryでデータ分析を始めるメリット5選!業務効率化・意思決定を加速

2024 10/13
BigQuery BigQuery入門
2024年9月5日2024年10月13日
目次

記事の対象者と解消できるお悩み

【対象者】

プログラミング未経験のビジネス職

【興味関心】

  1. データ分析にご興味がある
  2. 業務で必要としている

【解消できるお悩み】

  1. BigQueryってなに?
  2. どんなことができるの?
  3. データ分析って難しそう…プログラミングの知識がないとできない?
  4. BigQueryを導入すると、具体的にどんなメリットがあるの?
  5. BigQueryを使って、業務を効率化したり、売上を向上させたりできる?
  6. BigQueryを導入するにしても、費用はどれくらいかかるの?

記事作成者

【人物】株式会社志庵 代表取締役 佐藤 光

【経歴】株式会社光通信営業➜起業➜データアナリスト転職➜SaaSで2度目起業➜

資金調達無しARR2億円

GMV200億円

【内容】自社AaaSであるStruccle、webスクレイピング、GoogleCloudPlatformのBigQueryに関する記事を作成

各種用語

ARR(Annual Recurring Revenue):サブスクリプションサービスの年間売上※当社はSaaS売上

Struccle(ストラクル):株式会社志庵が独自開発しているAaaS

AaaS(アース):Data Analytics as as Serviceの意

SaaS(サース):Software as a Serviceの意

GoogleCloudPlatform:Googleが提供するクラウドプラットフォーム。このプラットフォームの中に様々なサービスが存在する

GCP(ジーシーピー):GoogleCloudPlatformの略

BigQuery(ビッグクエリ):上記GCPの中に含まれるデータ分析基盤サービス

SQL(エスキューエル):データベースを操作するプログラミング言語

クエリ:SQLで記述した命令文

  • クエリ例)
    • SQL構文のクエリ⬇
      • SELECT item_name, price FROM sales_table where price >= 1000;
      • 命令文の意味としては「売上テーブル(sales_table)から価格(price)が1000円以上の商品名(item_name)と価格(price)を抽出する」

ペタバイト:データの単位 ペタバイト=1000テラバイト=約100兆行のデータ

概要

近年、ビジネスにおけるデータ活用はますます重要になってきており、データ分析は企業の成長に欠かせない要素となっています。

しかし、膨大なデータを効率的に分析するには、適切なツールとスキルが必要です。

そこで今回はGoogle Cloud Platformが提供するデータウェアハウス「BigQuery」でデータ分析を始める

メリットを5つ紹介します。

BigQueryは、高速な処理速度、スケーラビリティ、コストパフォーマンスの高さなど、多くのメリットを持つ強力なツールです。

データ分析に興味がある、または業務で必要としているビジネスパーソンの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

目次リンク

  1. BigQueryとは?
  2. メリット1:圧倒的な処理速度でデータ分析を高速化
  3. メリット2:ペタバイト規模のデータも扱えるスケーラビリティ
  4. メリット3:従量課金制でコストパフォーマンスが高い
  5. メリット4:SQLで簡単に操作できる
  6. メリット5:豊富な分析機能と機械学習機能
  7. FAQ:BigQueryに関するよくある質問
  8. まとめ:BigQueryでデータ分析を始めよう!

1. BigQueryとは?

BigQueryは、Google Cloud Platformが提供するフルマネージド型のサーバーレスデータウェアハウスです。

ペタバイト規模のデータに対して、高速なSQLクエリを実行し、分析することができます。

従来のデータウェアハウスと比べて、圧倒的な処理速度とスケーラビリティ、コストパフォーマンスの高さが特徴です。

BigQueryは、データの保存、処理、分析といった作業をすべてGoogleが管理するため、ユーザーはインフラストラクチャの管理に煩わされることなく、データ分析に集中できます。

また、Google Cloud Platformの他のサービスと連携することで、より高度なデータ活用が可能になります。

 私はBigQuery一筋で7年間使っています。

2. メリット1:BigQueryは圧倒的な処理速度でデータ分析を高速化

BigQueryは、独自の分散処理技術により、ペタバイト規模のデータに対しても高速なクエリ処理を実現します。

従来のデータウェアハウスでは数時間かかっていたような複雑なクエリでも、BigQueryなら数秒から数分で処理できます。

これにより、データ分析にかかる時間を大幅に短縮し、ビジネスの意思決定スピードを向上させることができます。

 当社では経営者の私含め、エンジニア、ビジネス職全員がBigQueryを使用しデータを分析しています。

3. メリット2:BigQueryはペタバイト規模のデータも扱えるスケーラビリティ

BigQueryは、データ量が増えてもパフォーマンスが低下しないように設計されています。

データ量が増加しても、BigQueryは自動的にリソースをスケールするため、常に高速なクエリ処理を実現できます。

そのため、将来的なデータ量の増加を心配することなく、安心してBigQueryを利用することができます。

※ペタバイト=1000テラバイト=約100兆行のデータ

 当社では毎日数十テラバイトのデータをBigQueryで処理しています。

4. メリット3:BigQueryは従量課金制でコストパフォーマンスが高い

BigQueryは、従量課金制を採用しており、使用したリソースの分だけ料金が発生します。

そのため、初期費用を抑え、必要な時に必要なだけ利用することができます。

また、無料枠も用意されているため、気軽に試すことができます。

従来のデータウェアハウスのように高額なライセンス費用やサーバー費用がかからないため、コストパフォーマンスに優れています。

 当社ではBigQueryをサーバーサービスの代わりに利用し、低コストで運用しています

5. メリット4:BigQueryは標準SQLで簡単に操作できる

BigQueryは、標準SQLをサポートしており、SQLの知識があれば簡単に操作することができます。

そのため、特別なツールやスキルを習得する必要がなく、すぐにデータ分析を始められます。

また、SQLは広く普及している言語であるため、多くのエンジニアやデータサイエンティストが使い慣れています。

そのため、BigQueryの導入や運用がスムーズに進められます。

 当社ではビジネス職の方でも簡単にSQLが習得できる研修を用意しています。

6. メリット5:BigQueryは豊富な分析機能と機械学習機能

BigQueryは、標準SQLに加えて、ユーザー定義関数(UDF)や機械学習関数(GENERATE_TEXT等)など、豊富な分析機能を提供しています。

BigQuery MLを使えば、SQLで簡単に機械学習モデルを構築し、予測分析を行うこともできます。

これらの機能を活用することで、より高度なデータ分析を行い、ビジネスに新たな価値を生み出すことができます。

 当社では様々なUDF(Javascript記述)や、BigQueryで機械学習を行っています。

FAQ:BigQueryに関するよくある質問

Q1. BigQueryは誰でも無料で使えるのですか?

はい、BigQueryには無料枠が用意されており、一定の使用量までは無料で利用できます。

無料枠を超えた場合は、従量課金制で料金が発生します。

詳細な料金体系はGoogle Cloud Platformの料金ページをご確認ください。

Q2. BigQueryを使うには、プログラミングの知識が必要ですか?

SQLの基本的な知識があれば、BigQueryでデータ分析を行うことができます。

Googleは、BigQueryの初心者向けチュートリアルやサンプルデータを提供していますので、プログラミング経験がなくても学習することができます。

詳しくはBigQueryのチュートリアルページをご覧ください。

Q3. BigQueryとスプレッドシートの違いは何ですか?

スプレッドシートは小規模なデータ分析に適していますが、BigQueryは大規模なデータ分析に適しています。

BigQueryは、スプレッドシートよりも高速な処理速度、スケーラビリティ、豊富な分析機能を提供しています。

大量のデータを扱う場合や、複雑な分析を行う場合は、BigQueryの方が適しています。

Q4. BigQueryで分析できるデータの種類にはどのようなものがありますか?

BigQueryは、顧客データ、売上データ、Webサイトアクセスログ、マーケティングデータ、センサーデータなど、様々な種類のデータを分析することができます。

これらのデータをBigQueryに集約し、分析することで、ビジネスに関する様々な洞察を得ることができます。

Q5. BigQueryを導入することで、具体的にどのような業務効率化が期待できますか?

BigQueryを導入することで、例えば以下のような業務効率化が期待できます。

  • データ分析にかかる時間を短縮
  • レポート作成の自動化
  • データに基づいた意思決定の迅速化
  • 業務プロセスの改善

Q6. BigQueryの導入は難しいですか?

BigQueryは、フルマネージド型のサービスであるため、導入は比較的容易です。

Google Cloud Platformのコンソールから、BigQueryのインスタンスを作成し、データを読み込むだけで、すぐにデータ分析を始められます。

また、Googleは、BigQueryの導入を支援するドキュメントやチュートリアルを提供しています。

7. まとめ:BigQueryでデータ分析を始めよう!

BigQueryは、高速な処理速度、スケーラビリティ、コストパフォーマンス、使いやすさ、豊富な分析機能など、多くのメリットを持つデータウェアハウスです。

ビジネスパーソンにとって、データ分析は必須スキルとなりつつあります。BigQueryを活用することで、データに基づいた意思決定を行い、ビジネスの成長を加速させることができます。

ぜひ、この機会にBigQueryでデータ分析を始めてみましょう。

導入サポートをご希望の企業様はお問い合わせフォームからご相談くださいませ。

誠心誠意精一杯対応いたします。

【参考URL】

GoogleCloudPlatform:https://console.cloud.google.com/welcome/new

BigQuery:https://cloud.google.com/bigquery?hl=ja

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