やりたいこと
データを読み込むだけで、以下が自動で行われる仕組みを構築したい。
- 読み込んだデータがElasticsearchに自動登録される
- データと指示内容がGeminiに渡され、PlaybookやTool/Schemaが自動生成される
- 生成された内容が自動でPlaybookやToolに反映され、管理用エージェントと紐づいて構成される
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AI Agent開発日記 2025/06/10
やりたいこと データを読み込むだけで、以下が自動で行われる仕組みを構築したい。 読み込んだデータがElasticsearchに自動登録される データと指示内容がGeminiに渡さ...
目次
python run.pyのエラーを解決したい
- python run.py 実行時、コード実行時のエラーとは別にDocker Compose によるコンテナの起動段階でエラーが発生した
- エラーの詳細
- Docker Compose ファイル (docker-compose.yml) で定義されている ボリュームマウント の設定に失敗してる可能性がある
- 失敗の原因
- docker-compose.yml では、環境変数 ${GOOGLE_STRUCCLE_MEDIA_SERVICE_ACCOUNT} で指定される ホストマシン上のパス にあるファイルを、コンテナ内の /code/k.json というファイルパスにマウントしようとしてるが、そのホストマシン上のパスに該当するサービスアカウントJSONファイルが存在しないことが原因で、マウント処理が実行できていない
- 結果、アプリケーションがコンテナ内で Google Cloud の認証情報を取得できないため、コンテナの起動自体がエラーで停止してしまっている状況みたい
- 使っているサービスアカウントのjsonファイルを確認してみる
- 名前が全く同じのファイルを発見したけど、jsonドキュメントじゃなくてディレクトリだった
- 次やること
- 既存の同名ディレクトリを削除して、新しいサービスアカウント秘密鍵をダウンロードしてダウンロードした新しいJSONファイルの名前を変更し、元の場所(ディレクトリを削除した場所)に置く
- 上記方法で無事解決出来た、サービスアカウントjsonファイルが消える問題が発生した原因は不明
- 既存の同名ディレクトリを削除して、新しいサービスアカウント秘密鍵をダウンロードしてダウンロードした新しいJSONファイルの名前を変更し、元の場所(ディレクトリを削除した場所)に置く
- エラーの詳細