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AI Agent開発日記 2025/01/17

2025 2/01
AI_Agent
2025年2月1日
目次

やりたいこと

AgentBuilderの対話型エージェントにおけるPlaybookを活用したデータストア検索の調査

playbookでデータストアを複数接続できるのか?

  • 試したこと
    • playbookのInstructions設定内で2つデータストアを指定して回答に反映されるのかを検証
  • 結果
    • 2つのデータストアを参照した回答は問題なくできた。

データストアの接続数の限界を検証

  • 試したこと
    • playbookに接続するデータストアの量を10個に増やして回答の精度を確かめる。
  • 結果
    • playbookデータストアを接続する際に「次のすべてのデータストアで検索して」と指定すると、実際にはどれか一つのデータストアでしか検索されなかった。
    • Instructions内で、データストアごとに条件を設定し、複数のデータストアを場合に応じて参照することは可能だった。

データストアごとに条件を設定して、
複数のデータストアを使う場合の回答の精度ついて調べる

  • やりたいこと
    • データストアごとに条件を設定して、
      複数のデータストアを使う場合の精度はどのくらいのものなのかを検証する。
  • 試したこと
    • ユーザーからの質問の語頭に含まれている文字に応じてデータストアを10個使い分けられるのかを検証。
  • 結果
    • Instructionsに下記の文章を組み込んだ結果、7割の確率で正しいデータストアが使用され回答された。
    • ちなみに一つ一つに全く別の条件を設定しても正常に動作した
- ユーザーの希望の条件の物件を次のデータストアで検索し、検索した内容を纏めてチャットに出力してください
    - また、ユーザーからの検索キーワードによって使用するデータストアを変更します
        - 語頭にAが含まれている場合${TOOL:suumo500_0}
        - 語頭にBが含まれている場合${TOOL:suumo500_1}
        - 語頭にCが含まれている場合${TOOL:suumo500_2}
        - 語頭にDが含まれている場合${TOOL:suumo500_3}
        - 語頭にEが含まれている場合${TOOL:suumo500_4}
        - 語頭にFが含まれている場合${TOOL:suumo500_5}
        - 語頭にGが含まれている場合${TOOL:suumo500_6}
        - 語頭にHが含まれている場合${TOOL:suumo500_7}
        - 語頭にIが含まれている場合${TOOL:suumo500_8}
        - 語頭にJが含まれている場合${TOOL:suumo500_9}

playbookの例の設定、examplesを使ってみる

  • やりたいこと
    • playbookのexamples設定について調べる
  • 試したこと
    • examplesの設定がどのようなものかを実際に触って確かめてみる。
    • 3つの例を作成し、それぞれが動作にどのような影響を与えるのかを確認する。
  • 結果
    • examples の設定は、ユーザーとエージェントのやり取りを自分で作成し、例として設定するような形だった。
    • 状況に応じた適切な対処を例に設定すると、一応はそれに沿って動作するが、例が少ない場合は予期せぬ動作をすることがあった。

実際に使ったexamplesの設定

まとめ

  • Playbookでは複数のデータストアを指定できるが、「次のデータストア全てで検索して」などの一括検索はうまく機能しなかった。
  • データストアごとに条件を設定することで、複数のデータストアを適切に使い分けられる。
  • Examples設定を活用すると、エージェントの動作をある程度制御できるが、設定数が少ないと意図しない挙動が発生する事があった。


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