入門ガイド
データを自動収集する(Extractor)
このガイドでは、Extractorの基本設定から最初のデータ抽出までを最短ステップでご案内します。まずは「クイックスタート」→「最初のスクレイピング」の順で進みましょう。
目次
基本操作
それでは一覧ページと詳細ページのページデータ(パーサー)を作成していきます。
① 一覧ページデータ作成(一覧パーサー作成)
NEW CHATを押して新しいExtractorを開く

↓
一覧ページのURL取ってきて、下記赤四角の箇所にURLを入れてSCRAPEを押す
↓

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HIGH SPEEDを選択
HIGH SPEED=URLだけなど最小限のデータを早く自動収集
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取得が完了したら下記のようになるので、MAKEを押す

↓
CHECKをクリックする

↓
赤四角箇所に一覧URLを入力して、CHECKを押すと取得データが確認できます。

↓

↓
ここでsource_url,url,nameが取得できていれば一覧パーサー完成です。
(項目名はサイトにより異なる可能性もあります。)

↓
最後に自分で分かるように下記の赤四角の箇所にデータの名前をつけておきましょう
② 詳細ページデータ作成(詳細パーサー作成)
NEW CHATを押して新しいExtractorを開く
↓
詳細ページのURL取ってきて、下記赤四角の箇所にURLを入れてSCRAPEを押す


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NORMALを選択
NORMAL=会社名・電話番号などより詳細なデータを自動収集
↓
抽出したデータを確認してMAKEを押す

↓
CHECKをクリックする

↓
赤四角箇所に詳細URLを入力して、CHECKを押すと取得データが確認できます。

↓
取得したいデータが取れていれば詳細パーサー作成完了です

↓
最後に自分で分かるように下記の赤四角の箇所にデータの名前をつけておきましょう

これで一覧パーサーと詳細パーサーが完成しました。
それでは次にSTEP.3の
を学んでいきましょう!